タイトル
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科目名[英文名]
工学概論 [Introduction to Engineering]
時間割番号 B1011001a  区分 技術科学基礎科目  選択必須 必修 
開講学期 前期  曜日時限 月2〜2  単位数 2 
開講学部等 工学部  対象年次 1 
開講学科 機械工学課程, 建築・都市システム学課程, 電気・電子情報工学課程, 情報・知能工学課程, 応用化学・生命工学課程  開講年次 B1 
担当教員[ローマ字表記]
梅村 恭司, 齊戸 美弘, 井上 隆信, 柴田 隆行, 穗積 直裕, 後藤 仁志, 水嶋 生智, 齊藤 大樹, 佐藤 海二, 内田 裕久, 栗山 繁, 髙島 和則, 渋澤 博幸, 中村 祐二, 上原 秀幸, 教務委員会委員長 UMEMURA Kyoji, SAITO Yoshihiro, INOUE Takanobu, SHIBATA Takayuki, HOZUMI Naohiro, GOTO Hitoshi, MIZUSHIMA Takanori, SAITOH Taiki, SATO Kaiji, UCHIDA Hironaga, KURIYAMA Shigeru, TAKASHIMA Kazunori, SHIBUSAWA Hiroyuki, NAKAMURA Yuji, UEHARA Hideyuki, kyoumu iinkai iintyou 
ナンバリング 大分類1 大分類2 中分類
一般基礎 科学技術基礎 技術科学基礎/技術科学基礎・指定なし
GEN_PRN11010  レベル 小分類1(必修選択区分) 小分類2(使用言語区分)
入門的・導入的科目 必修 日本語
授業の目標
日本語
工学の先端技術について各分野の専門家の講義を聞くことにより,現代の科学技術について学び,SDGs達成に向けて我々がめざす未来社会「Society5.0」の実現に向けてどのような技術革新が展開されているかを学ぶ。
本講義では工学部で学ぶことの意義を考える場とともに,グローバルに活躍できる実践的・創造的・指導的能力を備え、データ・AI利活用によって新たな価値の創出できる技術者・研究者をめざす学生に対して,自らの進むべき道を考えるきっかけを提供する。
具体的には,各課程の学問の内容・研究テーマなどを理解し,これから工学を学んでいくための心構えを学ぶ講義を行う。
英 語
To listen to the lecture of advanced engineering technology from each field's specialist, students learn contemporary science and technology, and learn how the engineering innovation by data and AI usage is laid out toward the future "Society 5.0" achieving the SDGs.
Also, students understand contents of each study field and research themes so they can learn mental attitudes for studying engineering.
 
授業の内容
日本語
・各課程における学問の内容・研究テーマ等に加え関連科学技術の最前線を課程ごとに3回講義を行う。
・課程配属及びキャリア形成のための面談を行う。
第01回:04/18(月)観測からの確率の推定(3系梅村)[対面]
Estimating probability from observations
第02回:04/25(月)空気中の微量有機化合物を高感度測定する"先端"技術(4系齊戸)[対面]
State-of-the-art technique for the determination of trace volatile organic compounds
第03回:05/02(月)土木・建築で取り扱う環境分野の研究概要と水環境汚染研究の紹介(5系井上)[対面]
Outline of research on environment in Department of Architecture and Civil Engineering and introduction of water pollution
第04回:05/09(月)未来を創造する微細加工技術(1系柴田)[対面]
Microfabrication technology to create the future
第05回:05/16(月)環境に優しい社会に貢献する電気エネルギー技術(2系穗積)[対面]
Electric energy technology contributing to environmentally friendly society
第06回:05/23(月)ソサエティ5.0とデータリテラシー(3系後藤)[対面]
Society 5.0 and data literacy
第07回:05/30(月)暮らしを支える触媒技術(4系水嶋)[対面]
Catalytic technologies supporting our life
第08回:06/06(月)基礎から学ぶ地震と防災(5系齊藤)[対面]
Basic study on earthquake and disaster prevention
第09回:06/13(月)多様な要求に応えるアクチュエータ技術(1系佐藤)[対面]
Actuator technology for various demands
第10回:06/20(月)磁気工学の基礎と応用 (2系内田)[対面]
Fundamental and application of magnetism
第11回:06/27(月)データサイエンスのメディア応用(3系栗山)[対面]
Media applications based on data science
第12回:07/04(月)応用化学・生命工学系における教育と研究(4系髙島)[対面]
Introduction to Department of Applied Chemistry and Life Science
第13回:07/11(月)社会システムの情報と分析手法(5系渋澤)[対面]
Infomration and analysis method on socio-economic system
第14回:07/15(金)2限 脱炭素に対して我々は何をすべきか(1系中村)[対面]
How to achieve Low-carbon society?
第15回:07/25(月)無線と通信と,,,(2系上原)[[対面]
Wireless, Communications, etc.
第16回:08/01(月)課程の教員(系長,副系長等)との面談[対面]
英 語
 
予習・復習内容
日本語
講義で取り扱うテーマについて調べ準備しておくこと(90分)
復習:ノートを整理する。(90分)
英 語
 
備考
日本語
特になし
英 語
N/A
 
関連科目
日本語
理工学実験
英 語
 
教科書
 
教科書に関する補足事項
日本語
特に無し
英 語
N/A
 
参考書
 
参考書に関する補足事項
日本語
特に無し
英 語
N/A
 
達成目標
日本語
各課程の学問の内容・研究テーマなどを理解することを通じて,現代の科学技術について理解し,SDGs達成に向けて我々がめざす未来社会「Society5.0」の実現に向けてどのような技術革新が展開されているかを理解する。
また,キャリアに関わる講義を学ぶことにより,グローバルに活躍できる実践的・創造的・指導的能力を備えた技術者・研究者をめざすために自らの進むべき道や工学について真剣に考える。
英 語
 
成績の評価法(定期試験、課題レポート等の配分)および評価基準
日本語
課程担当の講義終了後,レポートや試験等で講義の理解度の評価をする。それらを総合して成績とする。
本講義には全て出席するとともに,レポートは必ず提出すること。出席は毎回,必ず取る。
英 語
 
定期試験
日本語
レポートで実施
英 語
By Report
 
 
定期試験詳細
日本語
英 語
 
その他
日本語
各授業における質問は,授業を担当したそれぞれの教員に問い合わせること。
英 語
 
ウェルカムページ
日本語
特になし
英 語
N/A
 
オフィスアワー(教員の連絡先は教務情報システムからシラバス検索してください)
日本語
各テーマ講義実施日の講義後
英 語
 
ディプロマポリシーとの対応
日本語

(C)技術を科学的にとらえるための基礎力とその活用力
数学・自然科学・情報技術,地球環境対応技術の科目を修得することにより,科学技術に関する基礎知識を修得し,それらを活用できる能力を身につけている。
(C)技術を科学的にとらえるための基礎力とその活用力
数学・自然科学・情報技術,地球環境対応技術の科目を修得することにより,科学技術に関する基礎知識を修得し,それらを活用できる能力を身につけている。
(B)技術者としての正しい倫理観と社会性
技術者としての専門的・倫理的責任を自覚し,社会における技術的課題を設定・解決・評価する能力を身につけている。
(C)技術を科学的にとらえるための基礎力とその活用力
数学・自然科学・情報技術,地球環境対応技術の科目を修得することにより,科学技術に関する基礎知識を修得し,それらを活用できる能力を身につけている。
(C)技術を科学的にとらえるための基礎力とその活用力
数学・自然科学・情報技術分野,MOT,地球環境対応技術分野,知的財産分野の科目を修得することにより,科学技術に関する基礎知識を修得し,それらを活用できる能力を身につけている。
(C)【建築コース】技術を科学的にとらえるための基礎力とその応用力
技術を裏付ける科学に関する基礎的知識の習得とそれらを応用する能力を身につけている。
英 語

(C) Basic skills to scientifically understand technology and the ability to utilize such skills
Acquire basic knowledge about scientific technology through taking courses relating to mathematics, natural science, information technologyand technology for a global environment; and have the ability to utilize such knowledge
(C) Basic skills to scientifically understand technology and the ability to utilize such skills
Acquire basic knowledge about scientific technology through taking courses relating to mathematics, natural science, information technologyand technology for a global environment; and have the ability to utilize such knowledge
(B) Sound ethics and social awareness as engineers
Be conscious of specialized and ethical responsibilities as engineers; and have the ability to set, solve and evaluate technical issues in society
(C) Basic skills to scientifically understand technology and the ability to utilize such skills
Acquire basic knowledge about scientific technology through taking courses relating to mathematics, natural science, information technologyand technology for a global environment; and have the ability to utilize such knowledge
(C) Basic skills to scientifically understand technology and the ability to utilize such skills
Acquire basic knowledge about scientific technology through taking courses relating to mathematics, natural science, information technology,management of technology (MOT), technology for a global environment and intellectual property; and have the ability to utilize such knowledge
(C) (Architecture and Building Science Course) Basic skills and applied skills to scientifically understand technology
Acquire basic knowledge about science to support technology; and have the ability to apply such knowledge
 
キーワード
日本語
実務経験
英 語
 

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